日高見 粕取り焼酎
製造にあたっての思い
 自分達で造ったアルコールは全て商品に変えてあげる事が、造ったアルコールに対しての恩返しである。という信念で、純米醸造で出来上がった粕のみを原料に、再発酵をせず、その粕に僅かに残ったアルコール分(約8%)を減圧蒸留によって抽出させました。この焼酎の特徴は再発酵せず上槽後の粕を速やかに蒸留する為、醪のキャラクターが、そのまま焼酎に表現され、従来の粕取り焼酎とは全く違う、味と香を楽しむ事が出来ます。この製法はイタリアのグラッパと同様です。しかし、残念な事に日本酒の粕取り焼酎はグラッパのように国際的に認知されておらず、むしろ、何か粗悪な商品でも出したのではとの疑念を持たれます。そこで、弊社ではそのような誤解を払拭したいとの思いと、日本酒の醸造元として、ワインの醸造元の様に醸造酒(ワイン)と少しの蒸留酒(グラッパ)でお酒を通して、楽しい食生活のご提案が出来るはず。との思いから、この度の製造に至りました。勿論、弊社では日本酒に勝る食中酒は無いと思っております。しかし、粕取り焼酎も蒸留機の進歩により、品質が飛躍的に良くなっており、味わいも弊社の日本酒の延長線上にありますので、弊社の日本酒で楽しまれた後に、この焼酎を飲まれても違和感無く楽しむ事が出来ると思います。弊社としても、この焼酎はグラッパの様に、あくまでも食後酒としての確立を考えております。願わくば一人でも多くのお客様に、この焼酎を飲んで頂き、その思いを新たにして頂きたいと考えております。前述させて頂いた通り、国際的に目を向けても、優れたワインの醸造元は素晴らしい蒸留酒を製造しております。彼らはワインを食中酒として、そして食後に蒸留酒を楽しんで頂く提案を続けて来ました。弊社も日本酒の醸造元として、日本酒の後に、この焼酎を楽しんで頂き、ワインの醸造元に負けない、お酒を通しての楽しい食生活の提案をしていけたらなと、強く願っております。

【飲み方のご提案】
弊社ではこの粕取り焼酎は食後酒と考えております。お店で一通りお食事を済まされた、お客様にサービスされるもよし、ご家庭で食後に楽しまれるもよし、いずれにしても食後に楽しんで下さい。弊社のお薦めする飲み方は冷蔵庫で凍るほど冷やして、ストレートかオンザロックで、ちょっと強いと思われる方は水割りで楽しんでみて下さい。
360ml alc38% 2057円

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